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AV事務所ファンスター社長・国分恵介、AV強要で逮捕→AV人権倫理機構、釈明文を出すはめに

「適正」を自称していたファンスター(元ロータス)社長国分、AV強要で逃走の末逮捕→自称「AV人権倫理機構」が釈明する騒動に(2018/4/23 AVメモ記事より)
目次

自称適正AVプロダクション・ファンスター国分社長逮捕

逃走のAVプロダクション社長を逮捕 – 日テレ

モデル志望の19歳の女性をアダルトビデオの制作会社に紹介したとして、AVプロダクションの社長の男が逮捕された。

警視庁によると、AVプロダクション「ネオス」の社長・国分恵介容疑者は、2016年2月、AVの撮影と知りながらモデル志望の当時19歳の女性を制作会社に紹介した疑いがもたれている。

国分容疑者は当時、別のAVプロダクションで女性の面接を担当していて、「仕事と割り切って」と強引に説得したという。

この事件では、すでに3人が逮捕・起訴されているが、国分容疑者は都内のビジネスホテルなどを転々として逃走していた。調べに対し、国分容疑者は黙秘しているという。

株式会社ネオスというのはファンスター(元ロータスグループ)のことである。

阿部乃みくや浜崎真緒など有名女優で知られる大手プロダクションだ。

2月にこの会社の善アーサーなる輩がAV強要で逮捕されたが、

本来一緒に逮捕されるべき国分社長は逃げ回っていたのだという。潔くなくない???

「AVに出ずにモデルになる方法はない」AV会社に19歳女性紹介のプロダクション元社員を逮捕 – 産経

 モデル志望の当時19歳の女性にアダルトビデオ(AV)出演の仕事をさせたなどとして、警視庁保安課は、職業安定法違反の疑いで、AVプロダクション「ロータスグループ」元社員、国分恵介容疑者(37)=東京都目黒区大岡山=を逮捕した。

逮捕容疑は平成28年2月29日ごろ、AVに出演させる目的で、渋谷区のAV制作会社に女性を紹介したとしている。

事件では、同課が2月、同法違反容疑で別の元社員やスカウトの男ら4人を逮捕していた。

同課によると、女性は専門学校1年だった27年7月、都内のモデルオーディション会場で、逮捕されたスカウトの男から声を掛けられた。その後、28年1月下旬に「AVに出ずにモデルになる方法はない」などと迫られ、プロダクションと契約を結び、AVに出演させられていた。

国分容疑者は女性の面接を担当。撮影の際に許容できる撮影内容を聞くなどしていたが、AV制作会社に提出した女性のプロフィルカードには女性の意思に反する撮影内容を無断で記載していたという。

勝手にNG改ざんするなどとは、やりたい放題ではないか!!!!

自称「適正」業界団体の対応

ファンスターこと株式会社ネオス取締役・加藤圭吾は「適正」を自称する日本プロダクション協会の理事であり

日本プロダクション協会も釈明文を出す騒動となった。

声明
(ロータスグループ元社員の逮捕報道を受けて)
2018年4月16日
一般社団法人日本プロダクション協会
2018年4月13日、モデル志望だった当時19歳の女性をアダルトビデオ(以下「AV」
といいます。)制作会社に紹介したとして、AV プロダクション「ロータスグループ」の元
社員(以下「本件逮捕者」といいます。)が11日に逮捕された事実が各報道機関より報道
されました。
逮捕されました本件逮捕者は、当協会会員の法人の代表者であることから、当協会として
の公式声明を発表いたします。
報道内容によれば、被疑事実は、2016年2月29日頃 AV に出演させる目的で AV 制作
会社に女性を紹介したこととされており、本件逮捕者は当時面接官を務めていたようです。
また、報道においては女性を AV に無理矢理出演させた、AV 出演に同意しない旨の記載が
あるプロフィールを改ざんしたという記事もあり、当協会としても、事実関係の確認を急
いでおります。
今回の事件につきましては、当協会の発足および AV 業界の第三者機関である AV 人権倫理
機構が発表した提言と新ルールが施行される以前の出来事ではありますが、万が一にも一
部の報道で指摘されている出演強要が事実であった場合、当協会としても到底看過するこ
とができない事態であるため、本件逮捕者が代表を務める当協会会員法人に対しては退会
処分を視野に入れた厳格な処分を検討せざるを得ません。
しかしながら、現時点においては、未だ司法の判断も下されておらず、本件逮捕者の身柄
も拘束されている状況ですので、司法の判断を待ち、当協会としても独自の事実関係の調
査を実施した上で、しかるべき結論を出したいと考えております。
もちろん、当協会発足直後に、当協会会員法人の代表者が逮捕されるという事態について
は当協会としても厳粛に受け止め、世間の皆様に対してお騒がせいたしましたことをお詫
び申し上げるとともに、第三者機関である AV 人権倫理機構が発表した提言およびプロダク
ションが守るべき新ルールを厳守したプロダクション運営を行うよう、今一度会員に周知
することをお約束いたします。

元ロータスグループ社員と言ってごまかしてるけど、

れっきとした協会員であるファンスター社長国分の逮捕じゃないか!

恥を知れよ恥を!

さらに弁護士・山口くんたちが取り仕切っている自称第三者団体・AV人権倫理機構も声明を発表

AV人権倫理機構事務局でございます。
平成30年4月13日の日本プロダクション協会加盟社の代表者逮捕の報道を受け、当機構の声明を発表いたしました。当機構HPにてご確認下さい。https://t.co/vXbvtKvxHM

— AV人権倫理機構 (@avkaikaku) April 19, 2018

声 明
平成 30 年 4 月 13 日(金曜日)に発表された日本プロダクション協会加盟社の代表者逮捕の報道を受
け、AV 人権倫理機構では、会員団体に対し、再発防止策の立案と、当機構の指針に沿った業務運営を行
うことを徹底するよう指導いたします。
また、刑事捜査の進展を見守り、有罪判決が確定した場合には、当該社に対し然るべき処分を課すよ
う日本プロダクション協会に対して勧告を行う所存です。
不起訴処分となった場合においても、関係者から事情聴取を行う等、刑事責任とは違う角度から検討
し、適正 AV の理念に相応しくない行動が認められた場合には、やはり、当該社に対し然るべき処分を
課すよう日本プロダクション協会に対して勧告を行う所存です。
平成 30 年 4 月 19 日
AV 人権倫理機構

こちらでもファンスターであることを隠蔽しているが、、、

被害者がまたでたらどうするんだ?即刻対応しろよ!

AV強要で自称適正のAV事務所社長が逮捕されるとか何事?被害の防止に務めるどころか、社名を隠蔽しまともに謝罪も反省もしないとか、ありえないんだよ!!!

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この記事を書いた人

KM NOTE管理人。
2010〜2018年にブログ「AVメモ」を運営していました(現在非公開)。
非道なAV強要を目の当たりにし、AV業界批判を続けています。
noteもやっています。https://note.com/awsedrfr29876

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